やりたくないことはやらなくてよし。

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ニキビ肌にはオイルクレンジングが最適だと思う理由を考えてみた

skincare

最近お肌の調子がすこぶる良いせなです。

今までのニキビ肌が嘘だったんじゃないかというくらいプルプルのツルツルになってきました。

 

今日はクレンジングについて思ったことを書きます。

 

美容に熱心な方であれば、このセリフ、

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

「ニキビ肌や敏感肌にオイルクレンジングは禁物!

刺激が弱いジェルタイプがおすすめ!」

 

わたしも幾度となくこのセリフを耳にし、翻弄されてきました。

 

ジェルタイプ、クリームタイプ、リキッドタイプetc・・・

ほぼ全タイプのクレンジングを網羅した今だからこそ言えることがあります。

 

オイルクレンジング最強」

 

だと。

 

 

最適だと思う理由

その理由はなぜか。

 

結局のところあぶらはあぶらで落とすのが一番いいんですよね。

(個人的には、ですが。)

 

使用感の問題はもちろん、いかに汚れが落ちて肌に負担がかからないか、ということがポイントです。

 

クレンジングタイプ別の使用感

ここでタイプ別に使ってみて思ったことを挙げていきます。

 

・ジェルタイプ

→ とにかく伸びが悪い。大量に塗布しなければならなかった。コスパが悪そう。そして何より汚れが一番落ちませんでした。

 

・クリームタイプ

→ 一番肌に優しそうな印象がありました。しかし、洗い上がりのしっとり感が「これ本当にメイク落ちてる・・・?」と疑心暗鬼になってしまう。実際に鼻の角栓はびっしり残ったままとれないことが幾度かあったため、そんなときはふきとり化粧水を使って優しくふきとっていました。

 

・リキッドタイプ

→ オイルレスリキッドタイプというものを使ってみましたが、使用感としては一番オイルクレンジングに近く、伸びもよかったです。(なんだか変な日本語ですね)

汚れがごっそりとれて、洗い上がりがさっぱりしている点がすごくよかったです。ただし、それが逆に不安要素でもありました。悪く言えば刺激が強かったです。

わたしの場合、使い始めはよかったのですが、普段の肌がやや乾燥肌よりになってしまって、肌荒れも増えてしまいました。

 

 オイルクレンジングの良さ

以上をふまえてオイルクレンジングの良さを挙げます。

1、何よりよく汚れがよく落ちる

2、洗い上がりがリキッドタイプほどつっぱらない

3、洗浄残しによる毛穴詰まりが発生する頻度が減った

4、肌への馴染みがよくてクレンジングがたのしみになる(主観)

 

こんなところでしょうか。ただし、ここで言っているオイルクレンジングとは「油脂」タイプのことを言っております。そのへんは調べたら様々な文献がでてくると思いますので、割愛させていただきますね。。

 

愛用しているオイルクレンジング

わたしが使用しているクレンジングはDHCのオイルクレンジングです。

DHC 薬用ディープクレンジングオイル 200mL

DHC 薬用ディープクレンジングオイル 200mL

 

 こちらの商品は

 

・お値段が手ごろ

・肌なじみが良い

・お湯で乳化するとき気持ちいい

・つっぱりすぎない

・Lサイズ DHC 薬用ディープクレンジングオイル(L) を買うとなおコスパがいい

 

という点が最高でかれこれ7年リピートしています。

 

臭いがきついのでオリーブオイルの臭いが苦手な人は合わないかもしれません。

 

肌質によるとも思いますが、オイルクレンジング+しっかりと保湿することで、少なくともわたしはニキビを防げています。クレンジングジプシーな方々へ、少しでも判断材料となればなあと思います。