突然、涙が止まらなくなる病の正体はいったい何なのか?
今日は会社を休んでしまいました。せなです。
今年夏にメンタルをやられて徐々に回復傾向にはあったのですが、やはり波があるみたいです。
昨日は久しぶりに、
会社で涙が止まらなくなってしまいました。
たまにこんな感じで情緒不安定になることがあります。
今回は、そのことについて自分なりに考えたことを書いておこうかなと思いました。
まとまりのない雑記のようなものですが、興味のある方は読んでみてください。
感動しやすい性格
わたしは自他共に認める「涙もろい」人です。
人よりも感動の沸点が低く、コンビニの店員さんに丁寧な接客をされただけでも感動して泣きそうになります。
実際に昨日も会社の早退途中に寄ったカフェで、
「今日はいい天気ですね」
「秋晴れですね」
と初対面の店員さんと何気ない会話をしただけで涙してしまいました。(ばれないようにすぐ拭いた)
涙もろいことはわかってはいるけれど、仕事に支障が出てしまうのはどうにかならないものかな、と頭を悩ませています。
実は極度の人嫌いなのかもしれない
なぜ突然涙が止まらなくなってしまったのかというと、本当にささいなことが原因なんです。
というか自分でもなんでそんなことで泣くの?とわけがわかりません。
昨日は、職場の人に
「あ、それちょっと違うよ」
といったふうにただ指示を受けるだけで涙が止まらなくなってしまったのです。
別に怒られたり叱られたりしたわけでもないのに・・・
不思議でたまりません。
ただ一つ言えることは
「なぜ自分はあんなことをしてしまったんだろう?」
とひたすらに自分を責めて、後悔してしまっているということです。
そして最終的には
「もうだめだ、帰りたい。こんなに人がいっぱいいる空間が耐えられない。一人になりたい。」
となって昨日は早退してしまいました。
ひょっとして、わたしは人が嫌いなのかな。
しかし、人と話さなければ仕事は進まないし、コンビニで何か買うにしても「温めますか?」と聞かれるし、生きていくためには会話が必要です。
そういったことに、突然、嫌気がさしてしまったみたいです。
今日は一人でのんびり本を読んだり、映画を観たり、メンタルを整えようと思います。
もしかして病気?
できることならこんな状態にならないようにしたい。
そう思っていろいろ病気か何か調べてみたのですが、
・気分障害
・うつ病の初期症状
・新型うつ
・適応障害
・生理前の情緒不安定
といったことがヒットしました。
どうやら「涙が止まらなくなる病」といった直接的な病名は無く、何かの症状の一部ということみたいです。当たり前といえば当たり前なんですけどね・・・。
ちゃんとたしかめるためには心療内科へ行くべきなのでしょうが、
今通っている病院だと、行っても適当に診察を受けて薬をもらうだけなんですよね。
初診時こそ真剣に話を聞き出していただきましたが、
何回か通うと
「そういうことってありますよね」
の一言で片付けられるようになってしまいました。
なかなか、良い先生に出会えない。
そして、
わたしにはあまり薬が効かない気がする。
飲めば飲むほど暗い気持ちになっていき、ふさぎこんでしまうんです・・・。
カウンセリングを受けてみよう!と何度か思い立ったこともありますが、どこも1万円〜と値段設定が高くて、とてもじゃないけど行く気になりません。
いいところがあればぜひ行ってみたいなあ。